セリカXXとは

セリカXX(セリカ ダブルエックス)は、私の愛車でもあり、初めてスポーツクーペを所有したこともあり、とても思い出深い車です。セリカXXは、ご存知のようにトヨタ自動車が製造・販売して人気を博したクーペです。 トヨタ自動車自身、日産・フェアレディZの成功に刺激され、且つ北米市場の強い要望にも答える為、セリカの上級車種として開発されたのが、セリカXXなのです。
セリカXXは、スポーツカーでは無く、GTカーとしてジャンル分けされていました。もともとGTカーとは、「GRAND TOURING CAR」の略語であり、元来はヨーロッパ大陸を高速・快適に走るために開発された車のことを指します。その為、GTカーには最も優秀で強力なエンジンやボディ、車体が使用されるといいます。その他の国産車ではホンダNSX、日産スカイラインGT-R、トヨタスープラ、トヨタMR-S、マツダRX-7、日産シルビア、スバルインプレッサなどが有名です。
セリカダブルエックスの特徴といえば、私をはじめ殆んどの人がリトラクタブルヘッドライトを思い浮かべるのではないでしょうか。しかし、セリカXX 初代は、ロングノーズショートデッキのリフトバックスタイルの角目4灯だったのです。。クーペスタイルに高級セダン並みのの豪華さを加え、現在ののトヨタのお家芸とも云えるハイソカーの原点が、セリカXXであったとも云われています。
1981年7月3日に登場したのが2代目です。初代のコンセプトを先に発売されたソアラが引き継いでいたため、2代目はスポーティー路線へと仕様が変更されました。初代からは、リフトバックのデザインは継承されましたが、ボディは初代のなだらかな曲線から、直線的なデザインに大きく変わり、角目4灯ヘッドライトから、リトラクタブルヘッドライトに変更されました。

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エアロパーツとは

セリカXX エアロのエアロとは、エアロパーツまたはエアロキットの略とされています。正式にはエアロダイナミクスパーツで、「エアロダイナミクス」とは空気力学の事をいいます。本来は空気の流れを良くする等の目的でレースカーに装着されるパーツなのですが、一般車の場合は主にドレスアップのためのパーツのことを指すようになっています。よく言われる「フルエアロ」とは、フロントスポイラー、サイドステップ、リアスポイラー、つまり前・横・後のエアロ3点セットの事を指します。
市販車で一般道を走る限りでは、エアロパーツを装備したとしても体感的に効果を得られるものではないようです。販売されているエアロパーツの多くは、愛車のルックス重視のドレスアップパーツであるのが現実のようです。ただしGTウイングの登場により、リアのダウンフォースが確保可能となったことにより、フロントまわりや全体のレベルまでがアップしたといわれています。加えて現在では、クーリング性能までも意識したエアロパーツが数多く販売され、車好きの人々に愛されているといいます。
また、エアロパーツ装着により、空気抵抗が減少することにより、走行時の風切り音も減少し、少なからず燃費の向上にも貢献するというデータもあり、最近の車のデザインに大きな影響を与えていることは否めない事実であると感じます。私自身、愛車のオプションには、必ずといっていいほど、フルエアロを追加するのですが、前述のGTウイングは、家族の手前もあり、口惜しいながらも我慢している状況です。…セカンドカーとして所有出来るのなら幸せなんでしょうけどね。

トヨタスープラ

スープラ(SUPRA)はトヨタ自動車で生産されていたクーペ型の乗用車である。駆動方式はFR。当時はトヨタカローラ店にて取り扱っていました。スープラは、セリカxxの後継機であり、 トヨタ最強のクーペとして長年愛され続けてきましたが、日本の排気ガス規制やスポーツカーの人気薄による販売低迷により、販売が中止となりました。
セリカXXの時代から数えると、日本での歴史においては、スープラは、3代目となります。1986年から2002年までの累計生産台数は285,280台。最後の年(2002年)に生産されたのは、340台、国内版は50台程度に留まりました。ちなみにSUPRAは、ラテン語で「至上かつ最高」「上へ」「超えて」(スーパー)と言った意味を持つそうです。
スープラのブランドコンセプトとして、「高性能を誰にでも扱えるように」と言った易しさが逆に災いしてか、言い換えれば、じゃじゃ馬を乗りこなすというのが本来の車好きの心情もあってか、決して販売当初の評判は良いとはいえないスポーツカーでした。加えて、スポーツカーファンにアピールするような強烈なレースの歴史屋や実績も無かったことも要因として考えられます。そのため当時の評論家の中には、スープラを「スポーツカーの格好をした速いマーク2だ」という苦言まで出ていたそうなのです。一般のユーザーの間でも、
「所詮GT−Rより遅いし・・・NSXやRX−7のようにピュアでも無い」と言う評価が大半であったことも頷けます。
セリカXXの後継機、つまりスープラの後継機と思われるFH-HSという新車種があります。エンジンはV6、3.5Lのハイブリッド仕様のFH-HSは、2010年の市販予定ということで、環境性能を高めたトヨタらしいスポーツカーと噂されています。昨今の原油高のご時勢、やはりハイブリッドが主体となってくるのですね、…ただお値段がもう少し低くならないと、庶民にはなかなか購入の決断がつかないのも正直なところです。

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